素直に謝る。
昨日の続きです。
昼間に、職場に戻ってきたパートナーに、
「昨日は怒らせて、ごめんなさい。」
と謝った。
「はい、分かった。」
とパートナー。
たぶん、彼も反省しているのだと思う。
そして、
私が謝ったことも、気持ちが伝わったからだろう。
彼が怒った内容を振り返る。
男性は、基本、女性が機嫌が悪かったりすると、
「自分が、その女性を幸せに出来ていない。」
と感じるらしい。
私の場合は、父のことと生理が辛いことを話したのだけれどね。。。
「私が心地良くない」=「俺が悪い。。。」
というスタートからだったとしよう。
そこから、
自分の知らない内容を、なぜか年下の私が詳しく知っていた。
ここで、
「自分が何でも知っている。優れている。上である。」
という状態から外れる不安や恐怖が出たのだろう。
それも、
私の言い方は、彼からすると上かららしい。
マイナススタートから、で、
この流れなら、確かに機嫌が悪くなる気もする。。。
そして、この彼の怒った言動を、
『私に対しての愛情から』と仮定してみると、
私に「幸せでいて欲しい」からの、
私に「凄いね!」「素敵だね!」と言われたい、認められたい、
という、
「愛されたい」表れだったと想像できる。
私は、、、、というと、
今まで生きてきた癖での、
機嫌が悪いことも、ただ「正直」に伝えただけだったし、
「真実を伝える」「正しいことを伝える」が大事なので、
それを優先して、そこにフォーカスしていたし、
だから、
彼のそんな小さな変化や不安を察知も出来ずに、
「急に、理不尽に怒りだしたー!!!」
と感じて、
「なんて奴だ!」「最悪!!!」「こんなのが一生続くなんて嫌だー!」
ってなっていたしね。
本当は、
もう、今の私には、
「真実」や「正しいこと」などは、どうでもよくって、
ただただ彼が機嫌が良く居てくれて、
その機嫌が良い彼が、
私を嬉しそうに見つめたり、笑いかけてくれているだけで、
なぜだか私も幸せなのだよねぇ。
その幸せに勝るものが無いのだよ。
ということは、
私の欲しい幸せを、継続して得るためには、、、、
私は、彼が機嫌良く居てくれるように、
今までの価値観や、今までの言動の癖を捨てて、
少しだけ気を使うことなのだ。
0コメント